前回のブログで、スマホとPebbleの接続が完了したので、最後の手順である日本語化を行う。
Pebbleは日本国内で正規に販売されていないこともあり、日本語には対応していない。
そこで今回は、有志が作っている日本語化パッケージのうち、Cryingneko氏の「日本語言語パック」を使って日本語化していく。
日本語化前
正直、日本語が使えないのであれば、カレンダーも通知も全く役に立たない。日本語化されていないと、以下の写真のように文字が”豆腐”になる。
日本語化手順
↑スマホから「Pebble 日本語言語パック」にアクセス。ファイルがダウンロードされるので、実行する。
↑他の言語を入れるか?と聞かれるので「OK」をタップ
↑インストールされる(所要時間:約1分)
インストールが終わっても、画面上に何も表示されないので不安になるが、そのまま再起動もせず日本語が見えるようになる。
## 日本語化後
日本語がバッチリ表示される。たまに記号なんかは豆腐になることがあるが、実用上では全く問題ないぐらいきちんと日本語を表示してくれる。
これでグッと快適になった。Cryingnekoさま、本当に本当にありがとうございます。
参考にしたサイト
最後に
pebbleは公式に日本語に対応していないが、技適は通過しているので、日本国内で「オレ、Pebble使ってるよ!」と公表しても問題はない。
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