今月から始まった新しい部署での生活も1週間を終えた。
初日、2日目は資料をひたすら見るだけで気が狂いそうになったが、3日目あたりから打合せやら資料作成の仕事が振られ始められ、とりあえず軽めのプロジェクトに単独で参加するまでになった。
新部署に来て実感したのは以下のとおり。
・前職場で相当頭が弱っていた
前の職場は仕事量こそ多かったものの、ほぼ9割の仕事がルーチンだったので、ほとんど頭を使わずに仕事に取り組んでいたことに気づいた。今の部署での同僚や相手(社内・社外問わず)の話についていくのが精一杯で、頭が追いついていない。
・基本的な知識・教養が不足していると感じた
なんだろう。これも感覚的なものであるが、営業系の人間はいろんな人と話しているせいか教養レベルが高い気がする。自分ももっと本とか読まないとな。
・自分がまだまだ下っ端だということに気づいた
前の部署では上から数えた方が早いぐらい先輩の位置にいたが、新しい部署では下から2番目。やっぱり自分はまだまだ若いんだなーと実感。とはいえ、別に悲観的なわけではなく、久しぶりに下っ端の気分を味わって新鮮な気持ちになっている。
まだ何も仕事はできていないが、これから気づいたことがあればブログに記録しておこう。
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