いざ今日という日を迎えるとあっけない感じではあるが、本日を以て、放送大学を卒業した。
これにより、最終学歴が「高卒」→「大卒」となる。
在席5年、入学当初は「絶対に4年で卒業してやる!」と意気込んでいたが、のんびりやっているうちに1年(2期分)もオーバーしてしまった。
まあ、Fランク(?)の大学なので自慢にも何もならないが、飽きっぽい自分がここまで続けられたことを、素直に嬉しく思っている。
これらの道も、もう来ることはないのかと思うとちょっと感慨深い反面、家から遠く、毎回の通学が大変だったのでホッとしている自分もいる。
振り返ってみれば、なんだかんだで楽しかったなと感じている。
まずは家族に感謝だ。面接授業や試験で土日丸々いないときに子供を見てくれた妻には頭が上がらない。
そして何より、”今後の学費が不要”ということが大きい。いくら放送大学の学費が安い(1科目あたり5,500円)とはいえ、半期ごとに10万円近く支払うというのは、一介のサラリーマン(+妻子持ち)にとって楽なものではない。
今後、引き続きどこかの「学校」に通って勉強を続けるかはまだ決めていないが、当面は読書漬けの予定だ。
最終成績(放送授業のみ)
評価 | 科目数 |
A○ | 73 |
A | 16 |
B | 10 |
C | 4 |
※単位認定で落とされた(評価:D)のは2科目。再試験にて合格。
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