物自体は4/9ごろに到着していたのだが、気胸が発症したのもあってようやくまともに触れる時間ができた。
元々、パソコン周辺機器好きでキーボードは前々から欲しいと思っていたものの、良いものは値が高く、なかなか財布の紐を緩められない状態にあったが、先日合格したLPIC301の取得祝い金として少しお小遣いが入ったので、高級キーボードの中でも安価な部類に入るメカニカルキーボードをポチッてみた。
で、今回購入したのは「Majestouch 2 Tenkeyless 青軸・テンキーレス・US ASCII」
前々から「高級キーボードといえば静電容量無接点方式のやつだろ!!」と、ずっと偏見を持っていたが、lifehackerの「メカニカルキーボード、最高!読者が選ぶベスト5を一挙紹介」という記事を見て、一気にメカニカルキーボード熱が加速。
これまで”メカニカルキーボード”という文字から想像していたのは「カチカチカタカタうるさい」ということだったが、色々と調べてみると、メカニカルキーボードにはそれぞれのキーにスイッチがあり、そのスイッチに使われている軸(黒軸、赤軸、茶軸、青軸などがある)によって、タイプ音が異なるということが分かった。
ただ、メカニカルキーボードのカチカチ音について「逆にそれが良い」という意見もネット上でたくさん見られたので、単純な好奇心で今回はタイプ音の一番大きい「青軸」を選択。
<2,3日の使用感>
- 一般の安価なキーボード(メンブレン方式)と比べ、タイプしていて気持ちがいい。
- カチカチカタカタうるさいかと思っていたが、そこまで気にならないし、逆にこの音のおかげで集中できている(ような気がする)
- でも、うるさくないと思っているのは本人だけなので、調子に乗って会社で使っちゃうと非難をくらうこと間違いなし。
- これまで使用していたApple Wireless keyboardのペタペタ感になれていたので、キーを押し込むのが若干大変(きっと慣れの問題)
- テンキーがないタイプを選んで良かった・・・あったら絶対に机が狭くなって嘆いてた。
ここ最近はGo言語の勉強をしているので、このキーボードはプログラムを書くモチベーションアップに繋がりそうだ。
これまでキーボードは長く使う傾向にあったので、当面はこれでカチカチと暮らす事になりそうだ。
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