Macを使って確定申告

派遣などでチョコチョコと出稼ぎに出ていた妻の確定申告を行った。

これまでは確定申告会場に出向いて申告していたが、毎回、待ち時間が恐ろしく長くてキツい思いをしたので、妊娠中の妻と動き回る子供を連れて行くのは無理と判断し、今回は初めての『e-tax』を使用。

「自宅からネットで申告・納税」なんて、如何にも”簡単さ”を売りに出したこの『e-Tax』だが、事前準備が面倒くさいのなんの。特に、非推奨であるMac OS X 10.9(Mavericks)で申告したこともあり、面倒くささがさらに加速。

Mac OS X 10.9(Mavericks)が使えるようになったのが昨年10月。そこから4ヶ月以上が経過しているが、『e-Tax』が推奨しているのはMountain 10.8(Mountain Lion)まで。自分と同じようにMavericksにアップデートしてしまっている人も多いだろうに・・・。

ということで、事前準備を含めてMarvericksを使った確定申告(e-Tax)の簡単な流れを紹介したいと思う。(詳細は他の素敵なサイトに既に書いてあるので、そちらを参考にした方が良い)

  1. 要件を満たすパソコン(Windows or Mac)の準備

  2. 住民基本台帳カード(電子証明書)の発行

  3. ICカードリーダーの準備

1.要件を満たすパソコン(Windows or Mac)の準備

確定申告特集サイトを参考に、以下の条件を満たすパソコンを準備する・・・といいつつ、自分はここには載ってないMac OS 10.9(Mavericks)を使ったから説得力ゼロ。

推奨パソコン

 

2.住民基本台帳カード(電子証明書)の発行

e-Taxでは、住民基本台帳カード(電子証明書)が必ず必要となる。以下のようなカードで、これは自分の住んでいる役所で発行してもらうことができる。

住民基本台帳カード

つまり、まず準備で面倒なのが、この住民基本台帳カードの発行である。わざわざ役所へ行って手続き(役所次第だが、うちの妻は30分程度で発行してもらえたらしい)しないといけないうえ、手数料1,000円も取られる。セキュリティのためではあるが、これがなかなか手間だ。

3.ICカードリーダーの準備

「住民基本台帳カードを発行してもらった〜」で終わりではなく、自宅で申告をするためには、当然にこのカードを読み込むためのデバイスが必要となる。そこで準備する必要があるのが「ICカードリーダー」だ。

ICカードリーダー

使用しているパソコンのOSによって対応しているカードリーダーが異なるので要注意(ICカードリーダライタ普及促進協議会のサイトを参考にするとよい)

ちなみに自分が購入したのは、Macに対応しているリーダーの中でお手頃価格だったNTTコミュニケーションズ社の「SCR3310-NTTcom」。e-Tax対応であることを前面に打ち出している製品だったので安心して買えた。

以上の3つの準備だけで、トータル約3,000円の出費+1時間程度の労務費が発生。(さらにここからセットアップやら申告手続きで数時間かかる)

事前準備が出来てからの細かいセットアップ方法については、以下の素敵なサイトの方々を参考にするのが良いだろう。

確定申告の季節!OS X Mavericksで電子申告のe-Taxにチャレンジ|週間アスキー

Mac OS X Mavericksで確定申告(e-tax)をしてみたよ。|大人になったら肺呼吸

何だかんだで確定申告は無事に完了したのだが、電子証明書のパスワード入力で5回以上間違ってロックが掛かってしまい、妻に再度役所に行って(役所でしかロック解除不可)もらったり、セットアップが上手くいかず結果的にトータルで6時間ぐらいかかってしまった。

「最初から確定申告会場に行っておけば早かったのに・・・」と妻には文句を言われたが、ネットで確定申告するのが当たり前の時代が来るのを見越して、今回体験しておいて良かった(セットアップが終わったから来年からは楽になるし)

e-Taxに興味がある人はぜひ体験されてみては。

P.S. Macで確定申告しようと思った際にネットで色々と情報を集めるかと思うが、中には”Macで確定申告は無理”といった文言も見受けられる。これは全くのウソなので無視すること。

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